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J-GLOBAL ID:200903079699426092
有機エレクトロルミネッセンス素子用材料およびその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鍬田 充生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999350503
Publication number (International publication number):2001167879
Application date: Dec. 09, 1999
Publication date: Jun. 22, 2001
Summary:
【要約】【課題】 微細なパターニングが可能な有機EL素子用材料およびその製造方法、ならびにそれらを用いた有機EL素子を提供する。【解決手段】 レーザー光を吸収可能な発光中心形成化合物を少なくとも含み、かつ所定のパターンに形成されたソース(1)と、レーザー光が透過可能であり、かつ電子輸送機能およびホール輸送機能から選択された少なくとも1つの機能を有するターゲット(2a,2b)とを接触させ、レーザー光をターゲット(2)側から照射し、ソース(1)中の発光中心形成化合物(3)をターゲット(2a)内に注入して、ソースのパターンに対応する領域に発光中心を有する有機エレクトロルミネッセンス素子用材料を製造する。
Claim (excerpt):
レーザー光を吸収可能な発光中心形成化合物を少なくとも含み、かつ所定のパターンに形成されたソース(A)と、レーザー光が透過可能であり、かつ電子輸送機能およびホール輸送機能から選択された少なくとも1つの機能を有するターゲット(B)とを接触させ、レーザー光をソース(A)側又はターゲット(B)側から照射し、ソース(A)中の発光中心形成化合物をターゲット(B)内に注入して、ソース(A)のパターンに対応する領域に発光中心を有する有機エレクトロルミネッセンス素子用材料を製造する方法。
IPC (5):
H05B 33/10
, C09K 11/06 690
, H05B 33/12
, H05B 33/14
, H05B 33/22
FI (6):
H05B 33/10
, C09K 11/06 690
, H05B 33/12 B
, H05B 33/14 A
, H05B 33/22 A
, H05B 33/22 C
F-Term (13):
3K007AB00
, 3K007AB04
, 3K007AB15
, 3K007BA07
, 3K007CA01
, 3K007CA05
, 3K007CA06
, 3K007CB01
, 3K007DA00
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA00
, 3K007FA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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