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J-GLOBAL ID:200903079714838831
塑性加工用潤滑離型剤、その製造方法およびその使用方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995136577
Publication number (International publication number):1996325589
Application date: Jun. 02, 1995
Publication date: Dec. 10, 1996
Summary:
【要約】【目的】水性塑性加工用潤滑離型剤の問題点である、コスト高を解決し、また経時による離型剤の劣化、変質を防止する。これと同時に、金型等へと付着し易く、潤滑皮膜を形成し易い塑性加工用潤滑離型剤を提供する。【構成】水溶性高分子化合物を水に溶解させ、水に不溶性の固体潤滑剤1および/または水溶性の固体潤滑剤を水に溶解または分散させることによって調合液を得、この調合液から水分を除去することによって、粉体状の塑性加工用潤滑離型剤4、5、6を製造する。この塑性加工用潤滑剤を、水中に再分散及び再溶解させて潤滑性液体を製造し、この潤滑性液体を塑性加工に適用する。
Claim (excerpt):
固体潤滑剤と水溶性高分子化合物と水とを含有する調合液から水分を除去することによって得られる、粉体状の塑性加工用潤滑離型剤。
IPC (10):
C10M171/06
, C10M103/02
, C10M117/02
, C10M145/40
, C10N 10:02
, C10N 20:06
, C10N 40:24
, C10N 40:36
, C10N 50:08
, C10N 70:00
FI (4):
C10M171/06
, C10M103/02 Z
, C10M117/02
, C10M145/40
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