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J-GLOBAL ID:200903079718432805
コードレス電話機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991186358
Publication number (International publication number):1993030165
Application date: Jul. 25, 1991
Publication date: Feb. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 コードレス電話機の子機の電池の消耗を少なくして、その結果としてコードレス電話機の子機の使用可能時間をより長くすることを目的とする。【構成】 コードレス電話機の子機が置き台から離れた状態、または置き台上にあっても置き台に充電電源が供給されていないとき(S32ステップ)で、且つ一定時間以上子機を使用しないとき(S33ステップ)は、親機からの信号が有るか無いかを確認する時間間隔を長くなるようにした(S34ステップ)こと。さらには、その後も子機を使用する時間が一定時間以上無いときは親機からの信号が有るか無いかを確認する時間間隔を更に長くなるような設定方法をとった。【効果】 コードレス電話機の子機の電池消耗を少なくして、子機の使用できる時間をより長くすることができた。
Claim (excerpt):
電話回線に接続され電源端子より電源供給を受ける親機と、この親機との間で無線信号の授受を行う子機と、電源端子を介して子機内の電池に電源を供給する子機置き台とを有するコードレス電話機であって、子機が待受け状態のとき、親機からの信号の有無を所定の時間間隔で確認する確認手段と、子機が待受け状態のとき、この子機に所定の条件が成立したか否かを判定する判定手段と、前記所定の条件が成立したとき、前記所定の時間間隔を変化させる可変手段とを具備することを特徴とするコードレス電話機。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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