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J-GLOBAL ID:200903079730987731
水素誘導損の増加に対し、不活性化されたガラス光導波路
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡部 正夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995065409
Publication number (International publication number):1995277770
Application date: Mar. 24, 1995
Publication date: Oct. 24, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、水素誘導損の増加に対し、不活性化されたガラス光導波路を提供する。【構成】 出願人は、水素誘導損失増を起すガラス光導波路は、ガラスを重水素中で処理することにより、不活性化できることを、発見した。重水素処理されたガラスは、H2 を含む雰囲気に露出された時、損失の増加速度が低いだけでなく、重水素加熱処理後には、1.55及び1.31ミクロン波長領域において、光の高い伝送を保持する。この方法はEr-ドープファイバ、伝送ファイバ及びプレーナ導波路に、あてはまる。条状によっては、水素を重水素の代りとすることができる。
Claim (excerpt):
ガラス光導波路を形成する工程;及び導波路を水素を含む雰囲気中で使用する前に、水素誘導損を減すために、前記導波路を、10気圧かそれ以下の分圧の重水素を含む重水素含有雰囲気中に置き、50°Cないし200°Cの範囲の温度に加熱することにより、前記導波路を不活性化する工程を含む水素含有雰囲気中で使用するためのガラス光導波路作製方法。
IPC (3):
C03C 13/04
, C03C 25/00
, G02B 6/00 356
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