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J-GLOBAL ID:200903079731337773

反射板部材・反射面装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 樺山 亨 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994298564
Publication number (International publication number):1996160281
Application date: Dec. 01, 1994
Publication date: Jun. 21, 1996
Summary:
【要約】【目的】組付けの作業性が良く、低コストで実施できる反射面装置を実現する。【構成】反射面15aを形成された可撓性板状の反射板部材15を、反射面15aを形成された側の部分が基準面部分と圧接して基準面に従う平面部に平面化されるとともに、長さ方向に撓んだ状態で、反対側の部分が固定手段13により反射板部材取付け面部分9に固定される。反射板部材15の長さ方向の中間部には、撓み用の応力集中部が形成されている。
Claim (excerpt):
開口部もしくは隙間が形成された基準面部分と反射板部材取付け面部分とが一体に形成された反射板部材保持体に、少なくとも長さ方向の一方の側に反射面を形成された可撓性板状の反射板部材を、上記反射面を形成された側の部分が上記基準面部分と圧接して基準面に従う平面部に平面化されるとともに、長さ方向に撓ませた状態で、反対側の部分を固定手段により反射板部材取付け面部分に固定してなる反射面装置であって、上記反射板部材は、上記基準面に従う平面部に平面化される部分と上記反射板部材取付け面部分に固定される部分との間を、撓み用の応力集中部に形成されたことを特徴とする反射板部材。

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