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J-GLOBAL ID:200903079732520644

固体撮像素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西野 卓嗣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993161923
Publication number (International publication number):1995058308
Application date: Jun. 30, 1993
Publication date: Mar. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】 固体撮像素子の出力部の出力感度の低下を防止する。【構成】 水平転送部の出力側で情報電荷を受けるフローティングディフュージョン23と出力アンプ27の入力につながるゲート電極28とをアルミニウム配線26で接続する。出力アンプ27の出力をバッファアンプ31に入力し、バッファアンプ31の出力を拡散層32から、フローティングディフュージョン23を被うアルミニウム膜30に印加する。アルミニウム配線26とアルミニウム膜30とを同一の位相とすることで、フローティングディフュージョン23の容量の増大を抑圧する。
Claim (excerpt):
半導体基板上に複数の受光画素が配列され、各受光画素に蓄積される情報電荷を時系列的に転送出力して映像信号を得る固体撮像素子であって、上記半導体基板の表面領域に形成され、上記受光画素から読み出されて転送される情報電荷を出力側で受ける電気的に独立した不純物領域と、この不純物領域が受け取る情報電荷を一定の周期で排出し、不純物領域の電位を所定の電位に初期設定するリセット手段と、上記不純物領域に電気的に接続され、不純物領域の電位の変動を映像信号として出力する出力手段と、少なくとも上記不純物領域を被い、上記出力手段の出力に従う電位が印加される導電性遮光膜と、を備えることを特徴とする固体撮像素子。
IPC (2):
H01L 27/148 ,  H04N 5/335

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