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J-GLOBAL ID:200903079735389913

バッチモードで処理されるポートレート画像を向上する方法及びシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004046789
Publication number (International publication number):2004265406
Application date: Feb. 23, 2004
Publication date: Sep. 24, 2004
Summary:
【課題】バッチ処理中の多数の各ディジタル画像中に位置する顔の外見を向上する。【解決手段】(a)選択された元ディジタル画像を識別し、その位置の命令を含むスクリプトファイルを与え、(b)その命令を用い、顔を含む元ディジタル画像を取得し、(c)顔の中の肌、目、眉、鼻、口、髪の1以上を含む顕著な特徴を識別する顔特徴点の位置を検出し、(d)顕著な特徴の1以上を含む異なる領域へ顔を分割すべく顔特徴点の位置を用い、(e)異なる領域の顔に関連のある特徴を決定し、(f)これに基づき、特定の領域についてカスタマイズされた向上フィルタを選択し、そのデフォルトパラメータを選択し、(g)特定の領域に向上フィルタを実行して元ディジタル画像から向上されたディジタル画像を生成し、(h)これを格納し、(i)これに対して行われた1以上の段階(c)乃至(f)中の1以上の操作を示す命令を有する出力スクリプトファイルを発生する。【選択図】図2A
Claim (excerpt):
バッチ処理で処理されている多数のディジタル画像のうちの1つであるディジタル画像中に位置する顔の外見を向上するバッチ処理方法であって、 (a)向上のために選択された1又はそれ以上の元のディジタル画像を識別し、各元のディジタル画像の位置についての命令を含むスクリプトファイルを与える段階と、 (b)前記スクリプトファイル中の命令を用いて、1つ又はそれ以上の顔を含む元のディジタル画像を取得する段階と、 (c)前記1つ又はそれ以上の顔の中の、肌、目、眉、鼻、口、及び、髪のうちの1つ又はそれ以上を含む顕著な特徴を識別する点を含む顔特徴点の位置を検出する段階と、 (d)前記顔を、肌、目、眉、鼻、口、首、及び、髪の領域のうちの1つ又はそれ以上を含む異なる領域へ分割するよう前記顔特徴点の位置を用いる段階と、 (e)前記異なる領域の1つ又はそれ以上の顔について関連のある特徴を決定する段階と、 (f)前記異なる領域の前記顔について関連のある特徴に基づいて、特定の領域について夫々が特にカスタマイズされた1つ又はそれ以上の向上フィルタを選択し、前記向上フィルタに対するデフォルトパラメータを選択する段階と、 (g)前記特定の領域に対して前記向上フィルタを実行し、それにより前記元のディジタル画像から向上されたディジタル画像を生成する段階と、 (h)前記向上されたディジタル画像を格納する段階と、 (i)前記向上されたディジタル画像に対して行われた前記段階(c)乃至(f)のうちの1つ又はそれ以上における1つ又はそれ以上の操作を示す命令を有する出力スクリプトファイルを発生する段階とを有する方法。
IPC (2):
G06T1/00 ,  G06T5/20
FI (2):
G06T1/00 340A ,  G06T5/20 A
F-Term (20):
5B057AA11 ,  5B057BA02 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC03 ,  5B057CE04 ,  5B057CE06 ,  5B057CE17 ,  5B057DA16 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC05 ,  5B057DC25
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (16)
  • 米国特許公開第2002/0081003号明細書
  • 米国特許第6,104,839号明細書
  • 米国特許第6,160,923号明細書
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Cited by examiner (2)

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