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J-GLOBAL ID:200903079736662796
多値位相変調信号用光受信装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (2):
志賀 正武
, 村山 靖彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006251808
Publication number (International publication number):2007181171
Application date: Sep. 15, 2006
Publication date: Jul. 12, 2007
Summary:
【課題】M(M=2n、nは1以上の整数)個の符号が多重化された光差動位相シフトキーイング信号(DMPSK信号)を常に良好に受信する。 【解決手段】光受信装置10はDMPSK信号を、光干渉計21を用いて強度変調信号に変換して受信する。アイ開口モニタ部23及び統計処理部24では強度変調信号に応じてその振幅の分布の平均値、最大値、又は最小値を得て、同期検波部26及びコントローラ28は平均値が最大となるか、最大値が最小となるか、又最小値が最大となるように、光干渉計の遅延時間を調整する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
M値(M=2n、nは1以上の整数)の多重化された光差動位相シフトキーイング信号を光干渉計を用いて強度変調信号に変換して受信する光受信装置において、
前記強度変調信号のハイレベルまたはロウレベルの絶対値をシンボル周期より長い時間Tmに渡ってモニタし信号レベルの平均値を得る平均レベル検出手段と、
該信号レベルの平均値が最大となるように前記光干渉計の光路間の遅延時間差を調整する遅延時間調整手段とを有することを特徴とする多値位相変調信号用光受信装置。
IPC (5):
H04B 10/04
, H04B 10/06
, H04B 10/142
, H04B 10/152
, H04L 27/227
FI (2):
F-Term (10):
5K004AA05
, 5K004FG03
, 5K102AA61
, 5K102AH24
, 5K102AH27
, 5K102MA02
, 5K102MB12
, 5K102MC06
, 5K102MD01
, 5K102MH32
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
Cited by examiner (2)
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光送信装置、光受信装置、およびそれらを含む光通信システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-293039
Applicant:富士通株式会社
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光通信システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-113326
Applicant:株式会社東芝
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