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J-GLOBAL ID：200903079738005903

発振器における加熱構造、発振器、及び、電子機器

Inventor： 上沢 和成 ,  黒田 真朗
Applicant, Patent owner： セイコーエプソン株式会社
Agent (2)： 櫛渕 昌之 ,  櫛渕 一江
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005215721
Publication number (International publication number)：2007036555
Application date： Jul. 26, 2005
Publication date： Feb. 08, 2007
Summary：

【課題】 原子発振器や恒温槽制御水晶発振器等の高精度基準発振器の消費電力量を抑える。【解決手段】 原子発振器が備える発振部31において、セル41を、断熱性を有する上フレーム71、下フレーム72、側面上フレーム73及び側面下フレーム74によってカプセル40内に固定するとともに、セル41を加熱するヒータ43にヒータ駆動体47を設け、このヒータ駆動体47により、ヒータ43が、セル41の加熱時にセル41に接触し、非加熱時にはセル41から離隔される。【選択図】 図2

Claim (excerpt)：

被加熱体をヒータで加熱する構成を備えた発振器における加熱構造であって、 前記被加熱体は断熱性を有する支持体によってケース内に固定され、 前記ヒータは前記被加熱体に対して接離可能に構成され、 前記被加熱体の加熱時に前記ヒータを前記被加熱体に接触させ、非加熱時に前記ヒータを前記被加熱体から離隔させるヒータ変位手段を設けたこと、 を特徴とする発振器における加熱構造。

IPC (4)：

H03L 1/04 ,  H03B 5/32 ,  H03L 7/26 ,  G04G 3/04

FI (5)：

H03L1/04 ,  H03B5/32 A ,  H03B5/32 H ,  H03L7/26 ,  G04G3/00 L

F-Term (25)：

2F002AA07 ,  2F002AA13 ,  2F002AB01 ,  2F002AB06 ,  2F002AC03 ,  2F002AC04 ,  2F002CB02 ,  2F002CB03 ,  2F002CB06 ,  2F002CB12 ,  2F002GC07 ,  5J079AA04 ,  5J079BA02 ,  5J079CA04 ,  5J079CA12 ,  5J079HA30 ,  5J079KA02 ,  5J106AA01 ,  5J106CC01 ,  5J106CC03 ,  5J106CC08 ,  5J106CC15 ,  5J106GG02 ,  5J106HH06 ,  5J106KK13

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• 特開昭59-169209号公報
  
• 米国特許第6806784号
  
• 米国特許第6265945号