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J-GLOBAL ID:200903079738918593

卵の生命力を決定する装置及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大菅 義之
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002583973
Publication number (International publication number):2004528560
Application date: Apr. 17, 2002
Publication date: Sep. 16, 2004
Summary:
卵の生命力を決定する装置(10)は、シールディング手段(12、14)、照射手段(30)及び、検出手段(32)を備え、この構成は、使用中は、シールディング手段(12、14)は、卵を背景赤外放射に晒さないようにし、該照射手段(30)は、卵に照射される、赤外波長の電磁放射を照射することが出来、検出手段(32)は、卵を透過した電磁放射の少なくとも一部を検出するように配置されており、装置は、更に、心臓の動きに対応して、卵から出てきた赤外放射の強度が周期的に変化しているかを決定することができる検出手段の出力信号を処置する手段を備え、該周期的な変化の存在は、卵が生命力を有していることを示している。
Claim (excerpt):
卵の生命力を判定する装置において、 シールディング手段と、照射手段と、検出手段とを備え、 使用中、前記シールディング手段は、背景赤外放射に卵を晒さないようにしており、前記照射手段は、卵に照射する、赤外波長の電磁放射を照射でき、前記検出手段は卵を透過した前記電磁放射の少なくとも一部を検出できるように配置され、 更に、前記検出手段の出力信号を処理して、心臓の動きに対応して卵から来る赤外放射の強度の周期的変化があるか否かを判断し、該周期的変化の存在が卵が生きていることのしるしとする手段を備える装置。
IPC (2):
G01N21/35 ,  A01K43/00
FI (2):
G01N21/35 Z ,  A01K43/00
F-Term (11):
2G059AA03 ,  2G059AA10 ,  2G059BB08 ,  2G059BB11 ,  2G059DD13 ,  2G059EE01 ,  2G059GG10 ,  2G059HH01 ,  2G059HH06 ,  2G059KK01 ,  2G059PP04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 有精卵鑑別装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-287501   Applicant:浜松ホトニクス株式会社
  • 検卵装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-182529   Applicant:株式会社クボタ
  • 家禽卵に選択的に注射するための方法及び装置
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願平10-534549   Applicant:エンブレクス,インコーポレイテッド

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