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J-GLOBAL ID：200903079739369496

太陽エネルギー利用装置とその製造方法

Inventor：
小川 一文

About 小川 一文


Applicant, Patent owner：
国立大学法人 香川大学

About 国立大学法人 香川大学


Agent (2)： 中前 富士男 ,  中嶋 和昭
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006178359
Publication number (International publication number)：2008007365
Application date： Jun. 28, 2006
Publication date： Jan. 17, 2008
Summary：
【課題】太陽エネルギー利用効率の向上と、汚れによる経時劣化の防止が可能な太陽エネルギー利用装置及びその製造方法を提供する。【解決手段】撥水性又は撥油性被膜を有する透明微粒子を調製し、これを金属アルコキシドを含む溶液中に分散後、得られた分散液をガラス基材5の表面に塗布し乾燥後熱処理し、透明微粒子が結合固定されたガラス基材5の表面に撥水撥油防汚性単分子膜12を形成することにより、表面が凹凸の撥水性単分子膜で覆われた太陽電池13等の太陽エネルギー利用装置を製造する。【選択図】図3
Claim (excerpt)：
光入射側の透明基材の表面が該透明基材の表面に焼結固定された撥水撥油防汚性の透明微粒子で覆われていることを特徴とする太陽エネルギー利用装置。
IPC (2)：
C03C 17/42 ,  F24J 2/48
FI (2)：
C03C17/42 ,  F24J2/48 M
F-Term (16)：
4G059AA01 ,  4G059AA08 ,  4G059AA11 ,  4G059AB09 ,  4G059AB11 ,  4G059AC22 ,  4G059CA01 ,  4G059CB05 ,  4G059EA05 ,  4G059EB07 ,  4G059FA05 ,  4G059FA11 ,  4G059FB04 ,  4G059FB05 ,  4G059GA01 ,  4G059GA16
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (1)
  • 特開平4-132637号公報
Cited by examiner (7)
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