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J-GLOBAL ID:200903079752475904
経路設定装置及びナビゲーション装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
足立 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999291244
Publication number (International publication number):2001108469
Application date: Oct. 13, 1999
Publication date: Apr. 20, 2001
Summary:
【要約】【課題】特定種別の道路上に出発地などが設定されている状態で特定道路回避モードにて経路設定する場合に、ユーザの意図に沿った経路設定を実現する。【解決手段】従来技術では有料道路及び取付道の評価値が一律に10倍され、A→G→D→E→Fによる経路の評価値合計は110、B→G→Fによる経路の評価値合計は235となる。評価値合計が小さい方、つまり、目的地2とは反対側へ向かう経路が目的地経路として設定されてしまう。これに対して本案では、有料道路上のリンクA,Bについては経路評価値を10倍せず、例えば1.0倍とする。したがって、リンクA→G→D→E→Fによる経路の経路評価値の合計は5+2+5+20+15=47となり、リンクB→G→Fによる経路の経路評価値の合計は20+2+15=37となる。したがって、合計評価値の小さなリンクBを通る経路が目的地経路として設定されることとなる。
Claim (excerpt):
ノード間を接続するリンクのリンク情報とリンク間の接続情報とに基づき、ダイクストラ法あるいはそれに準ずる探索手法を用いて各ノードに至る経路評価値を算出し、出発地から目的地に至るまでの総評価値が小さくなるリンクの接続によって目的地経路を設定する機能を有する経路設定装置において、特定種別の道路をなるべく利用しないで前記目的地経路を設定する特定道路回避モードを有しており、その特定道路回避モードの場合、基本的には前記特定種別の道路の経路評価値を通常よりも大きく設定するが、例外的に、出発地あるいは目的地あるいは通過点の何れかが前記特定種別の道路上に存在する場合には、所定条件に該当する特定道路の経路評価値を相対的に小さく設定することを特徴とする経路設定装置。
IPC (2):
FI (2):
G01C 21/00 G
, G08G 1/0969
F-Term (17):
2F029AA02
, 2F029AB01
, 2F029AB07
, 2F029AB13
, 2F029AC02
, 2F029AC14
, 2F029AC18
, 5H180AA01
, 5H180BB12
, 5H180BB13
, 5H180EE02
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF22
, 5H180FF25
, 5H180FF27
, 5H180FF35
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
-
車両用ナビゲーション装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-220249
Applicant:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社, トヨタ自動車株式会社
-
経路探索装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-079824
Applicant:住友電気工業株式会社
-
車両用経路表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-100759
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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