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J-GLOBAL ID:200903079755314065
粘着偏光板
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 純之助
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992199507
Publication number (International publication number):1994043322
Application date: Jul. 27, 1992
Publication date: Feb. 18, 1994
Summary:
【要約】【構成】偏光板(2)とその保護フィルム(3)とを含んでなる粘着偏光板(1)において、保護フィルム(3)を偏光板(2)の支持体(2a)に接着させる粘着剤層(4)が両者(3、2a)の間に介在され、かつ、常温における偏光板(2)に対する初期の接着力が約10〜100g/25mm幅で、かつ、当該粘着偏光板(1)を約70°Cで約2時間放置したときの接着力の変化が初期接着力の約1.5倍以内であるゴム系粘着剤を粘着剤層(4)として用いた構成。【効果】高温放置工程を経ても、偏光板の支持体および保護フィルム間の界面において接着力が増大しないので、保護フィルムのはく離作業を容易に行なうことができ、液晶表示素子や発生した静電気による駆動回路の破損を抑制することができる。
Claim (excerpt):
偏光板とその保護フィルムとを含んでなる粘着偏光板において、上記保護フィルムを上記偏光板に接着させる粘着剤層が両者の間に介在され、かつ、常温における上記偏光板に対する初期の接着力が約10〜100g/25mm幅で、かつ、当該粘着偏光板を約70°Cで約2時間放置したときの上記接着力の変化が上記初期接着力の約1.5倍以内であるゴム系粘着剤を上記粘着剤層として用いたことを特徴とする粘着偏光板。
IPC (2):
G02B 5/30
, G02F 1/1335 510
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