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J-GLOBAL ID:200903079761494040

透かし模様の刺繍方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 稲葉 昭治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998041204
Publication number (International publication number):1999256466
Application date: Feb. 06, 1998
Publication date: Sep. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ミシンでは刺繍加工に使えない細い糸で、結果的に繊細な透かし模様の刺繍ができる刺繍方法を提供するにある。【解決手段】 ポリエステル系繊維からなる基布1にセルローズ系繊維からなる加工用基布2を重合し、上記基布1,2にポリエステル系繊維からなる糸とセルローズ系繊維からなる糸を撚り合わせた刺糸3で刺繍を施した後、酸処理と熱処理および脱酸処理とによってセルローズ系繊維を除去し、ポリエステル系繊維からなる基布1に繊細な透かし模様の刺繍体4を形成した。
Claim (excerpt):
ポリエステル系繊維またはポリアミド系繊維からなる基布にセルローズ系繊維からなる加工用基布を重合し、上記基布にポリエステル系繊維またはポリアミド系繊維からなる糸とセルローズ系繊維からなる糸を撚り合わせた刺糸で刺繍を施した後、酸処理と熱処理および脱酸処理とによってセルローズ系繊維を除去し、ポリエステル系繊維またはポリアミド系繊維基布に透かし模様の刺繍を形成することを特徴とする透かし模様の刺繍方法。
IPC (2):
D05C 17/00 ,  D05C 15/26
FI (2):
D05C 17/00 ,  D05C 15/26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特公昭60-059341
  • 特開昭54-059463

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