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J-GLOBAL ID:200903079767013990

熱収縮性ポリエステルフィルム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994169769
Publication number (International publication number):1996034909
Application date: Jul. 21, 1994
Publication date: Feb. 06, 1996
Summary:
【要約】【目的】 比較的高温においても高い収縮率を有し、ボトル等の容器への収縮密着性に優れ、収縮ムラがなく、透明性を損なうことなく優れた帯電防止性を有する熱収縮性ポリエステルフィルムを得る。【構成】 ナフタレンジカルボン酸またはそのエステル形成誘導体を主成分とする酸成分とエチレングリコールを主成分とするアルコール成分からなるポリエステル樹脂(A)と、芳香族ジカルボン酸またはそのエステル形成誘導体を主成分とする酸成分とエチレングリコールおよび/またはブタンジオールを主成分とするアルコール成分からなり、ポリエチレングリコールおよび/またはポリオキシテトラメチレングリコールを含有するポリエステル樹脂(B)と、特定のスルホン酸のアルカリ金属塩とからなる熱収縮性ポリエステルフィルム。
Claim (excerpt):
ナフタレンジカルボン酸またはそのエステル形成誘導体を主成分とする酸成分とエチレングリコールを主成分とするアルコール成分からなるポリエステル樹脂(A)と、芳香族ジカルボン酸またはそのエステル形成誘導体を主成分とする酸成分とエチレングリコールおよび/またはブタンジオールを主成分とするアルコール成分からなり、数平均分子量1000〜8000のポリエチレングリコールおよび/または数平均分子量1000〜3000のポリオキシテトラメチレングリコールを10重量%以上含有するポリエステル樹脂(B)と、次の一般式(1)で示されるスルホン酸のアルカリ金属塩0.01〜5重量%とからなり、ポリエチレングリコールおよび/またはポリオキシテトタメチレングリコールが樹脂の合計量中に1重量%以上含有されるようにポリエステル樹脂(A)とポリエステル樹脂(B)とが混合されていることを特徴とする熱収縮性ポリエステルフィルム。【化1】R-SO3M ・・・ (1)(式中、Rは炭素数11〜30のアルキル基あるいはアルキルベンゼン基を示し、Mはアルカリ金属を示す。)
IPC (11):
C08L 67/02 LPD ,  B29C 61/06 ,  C08J 5/18 CFD ,  C08K 5/42 KKB ,  C08G 63/181 NME ,  C08L 67/02 ,  C08L 71:02 ,  B29K 67:00 ,  B29K105:02 ,  B29L 7:00 ,  C08L 67:02

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