Pat
J-GLOBAL ID:200903079768547883
ガスボンベ用ライナおよびその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
日比 紀彦
, 岸本 瑛之助
, 渡邊 彰
, 清末 康子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003121316
Publication number (International publication number):2004324781
Application date: Apr. 25, 2003
Publication date: Nov. 18, 2004
Summary:
【課題】従来のものに比べて耐圧性が向上したガスボンベ用ライナを提供する。【解決手段】両端が開口した胴2と、胴2の両端部に接合されかつ胴2の両端開口を閉鎖する鏡板3、4とにより形成する。胴2は、両端が開口した筒状胴本体5と、胴本体5内に、両端部が胴本体5の両端よりも外方に突出するように嵌め入れられた補強部材6とよりなる。補強部材6は、胴本体5の内周面に密接する筒状部7および筒状部7に固定状に設けられかつ筒状部7内を複数の空間に仕切る複数の仕切部8からなる。両鏡板3、4をそれぞれ補強部材6の外方突出部6aに嵌め被せ、胴本体5と鏡板3、4との当接部分において、胴本体5、補強部材6および鏡板3、4を接合する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
両端が開口した胴と、胴の両端部に接合されかつ胴の両端開口を閉鎖する鏡板とにより形成され、胴が、両端が開口した筒状胴本体と、胴本体内に、両端部が胴本体の両端よりも外方に突出するように嵌め入れられた補強部材とよりなり、補強部材が、胴本体の内周面に接する筒状部および筒状部に固定状に設けられかつ筒状部内を複数の空間に仕切る複数の仕切部からなり、両鏡板がそれぞれ補強部材の外方突出部に嵌め被せられ、胴本体と鏡板との当接部分において、胴本体、補強部材および鏡板が接合されているガスボンベ用ライナ。
IPC (4):
F17C1/02
, B23K20/12
, F16J12/00
, F17C1/14
FI (5):
F17C1/02
, B23K20/12 368
, F16J12/00 B
, F16J12/00 F
, F17C1/14
F-Term (13):
3E072AA01
, 3E072BA01
, 3E072CA06
, 3J046AA01
, 3J046AA14
, 3J046BA02
, 3J046BD11
, 3J046DA05
, 3J046EA03
, 4E067BG00
, 4E067DA13
, 4E067DA17
, 4E067EB06
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