Pat
J-GLOBAL ID:200903079773542091
投射型表示装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 喜三郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992106898
Publication number (International publication number):1993303085
Application date: Apr. 24, 1992
Publication date: Nov. 16, 1993
Summary:
【要約】【構成】 光源ランプ20から放射された光束は放物面反射鏡21で平行化され、第1レンズ群70を通過し第2レンズ群71の近傍に複数の2次光源を形成する。集光レンズ41と光を散乱度合で変調するライトバルブ11を透過した光束は投射レンズ14に入射し、入射瞳の位置に2次光源の像を形成する。投射絞り43はその開口部の形状が2次光源の像に一致している。【効果】 コントラスト比の高い高品位な映像が得られる。また、スライドシャッター72を動かして利用する2次光源の量を減らし、同時にスライドシャッター73を動かして投射絞り43の通過光量を減らせば、さらにコントラスト比を高めることができる。
Claim (excerpt):
照明装置と、該照明装置からの光束を変調して画像情報を含ませる手段と、変調光束をスクリーン上に投射する投射光学系とを含んで構成される投射型表示装置において、前記照明装置は、光源ランプからの放射光を、集光性を有する手段を用いて集光し、一つ以上の2次的な光源を形成し、その2次的な光源からの光束によって前記画像情報を含ませる手段を照明するものであって、また、前記画像情報を含ませる手段が、入射光束を散乱度合で変調する液晶複合素子を用いたライトバルブであり、また、前記投射光学系の内部/近傍に、前記2次的な光源の像を形成し、その位置には、前記投射光学系の光軸に垂直な投射絞りを設け、該投射絞りの開口部の形状が、該投射絞りを含む面内に形成される前記2次的な光源の像の形状の外枠とほぼ一致していることを特徴とする投射型表示装置。
IPC (4):
G02F 1/1333
, G02B 27/18
, G03B 21/00
, H04N 9/31
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
特開昭62-071921
-
投射型表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-334007
Applicant:エイ・ジー・テクノロジー株式会社
Return to Previous Page