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J-GLOBAL ID：200903079774313231

中性子検出器

Inventor： 竹下 義文
Applicant, Patent owner： 三菱電機株式会社
Agent (1)： 曾我 道照 (外6名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992289019
Publication number (International publication number)：1994138243
Application date： Oct. 27, 1992
Publication date： May. 20, 1994
Summary：

【要約】【目的】 放射線による劣化を防いで検出器の寿命をのばすことができ、また動作可能範囲を越える放射線場でも動作確認することができる中性子検出器を得る。【構成】 中性子検出部5と放射線遮蔽体10と駆動装置11を一体の検出器アセンブリ6に組み込み、必要に応じて、同中性子検出部5と同遮蔽体10の位置関係を変えることで、中性子検出部5への照射放射線強度を下げる。

Claim (excerpt)：

中性子を検出する中性子検出部と、炉心から前記中性子検出部に放射される放射線を遮蔽する放射線遮蔽体と、前記炉心に対して前記放射線遮蔽体と前記中性子検出部の相対位置を変更させる駆動装置と、を備えたことを特徴とする中性子検出器。