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J-GLOBAL ID:200903079774637568
アミド結合を有するインドール誘導体、及びモノ又はジアザインドール誘導体
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
津国 肇 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998310209
Publication number (International publication number):2000136182
Application date: Oct. 30, 1998
Publication date: May. 16, 2000
Summary:
【要約】【課題】 COX-2阻害活性等を有する、抗炎症剤等の医薬として有用な、インドール誘導体及びモノ又はジアザインドール誘導体を提供すること。【解決手段】 一般式(I)【化41】〔式中、A1及びA2は、それぞれ独立して-CH=又は-N=を表し;R1は、アルキル基又はアミノ基を表し;R2は、置換基を有していてもよいアリール基などを表し;Qは、=O、=S、又は=N-CNを表し;Y及びZは、同一又は異なって、水素原子などを表す〕で示される化合物又はその薬学的に許容しうる酸若しくは塩基との塩、或いはその水和物。
Claim (excerpt):
一般式(I):【化1】〔式中、A1及びA2は、それぞれ独立して-CH=又は-N=を表し;R1は、アルキル基又はアミノ基を表し;R2は、置換基を有していてもよいアリール基、置換基を有していてもよいシクロアルキル基、又は置換基を有していてもよい複素環基を表し;Qは、=O、=S、又は=N-CNを表し;Y及びZは、同一又は異なって、水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいアルコキシ基、置換基を有していてもよいシクロアルキル基、置換基を有していてもよいアリール基、又は置換基を有していてもよい複素環基を表すか、或いは一緒になって、それらが結合する窒素原子と共に環を形成する(この環は、更に、酸素原子、窒素原子、及び/若しくは硫黄原子を環原子として有していることができ、更に環上の任意の位置に置換基を有していてもよい)〕で示される化合物又はその薬学的に許容しうる酸若しくは塩基との塩、或いはその水和物。
IPC (11):
C07D209/42
, A61P 29/00
, A61P 43/00
, A61K 31/404
, A61K 31/4355
, A61K 31/44
, A61K 31/4985
, A61K 31/5377
, C07D403/06 207
, C07D471/04 104
, C07D487/04 140
FI (11):
C07D209/42
, A61K 31/00 629
, A61K 31/00 643 D
, A61K 31/40 607
, A61K 31/435 602
, A61K 31/44
, A61K 31/495 605
, A61K 31/535 606
, C07D403/06 207
, C07D471/04 104 Z
, C07D487/04 140
F-Term (39):
4C050AA01
, 4C050BB04
, 4C050CC08
, 4C050EE03
, 4C050FF03
, 4C050GG08
, 4C063AA01
, 4C063BB04
, 4C063CC06
, 4C063DD03
, 4C063EE01
, 4C065AA04
, 4C065BB04
, 4C065CC01
, 4C065DD02
, 4C065EE02
, 4C065HH01
, 4C065JJ09
, 4C065KK08
, 4C065KK09
, 4C065PP03
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086BC13
, 4C086BC73
, 4C086CB05
, 4C086GA07
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZB11
, 4C086ZC02
, 4C204BB01
, 4C204BB09
, 4C204CB03
, 4C204DB26
, 4C204EB02
, 4C204FB14
, 4C204GB30
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