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J-GLOBAL ID:200903079779643981
空調用コンプレッサの焼付き防止装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
萼 経夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997306980
Publication number (International publication number):1999139153
Application date: Nov. 10, 1997
Publication date: May. 25, 1999
Summary:
【要約】【課題】 自動車に搭載する空調用のコンプレッサが、冷媒漏れなどにより焼付くのを防止する装置を提供する。【解決手段】 自動車用空調装置の冷媒を圧縮するコンプレッサの冷媒吐出口近傍に温度センサ1を取付けるとともに、エバポレータの出口に設けられた凍結防止用の温度センサ2を利用し、エバポレータの温度センサ2の検出温度が設定値より高く、かつコンプレッサに取付けた温度センサ1の検出温度も設定値より高いときに、異常と判断してコンプレッサの運転を停止する制御装置11を設けた。よって作動時のコンプレッサの温度にばらつきがあっても、その影響を受けず、冷媒漏れなどの故障時にのみコンプレッサを停止させることができる。
Claim (excerpt):
自動車用空調装置の冷媒を圧縮するコンプレッサの冷媒吐出口近傍に温度センサを取付けるとともに、エバポレータの出口に設けられている凍結防止用の温度センサを利用し、両温度センサの検出温度が入力されて該両温度の関係があらかじめ設定された条件になったときに前記コンプレッサの駆動軸をエンジンの出力軸から切り離すように制御する制御装置を設けたことを特徴とする空調用コンプレッサの焼付き防止装置。
IPC (2):
B60H 1/32 623
, F25B 1/00 341
FI (2):
B60H 1/32 623 H
, F25B 1/00 341 B
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