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J-GLOBAL ID:200903079783115531

悪路検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 恩田 博宣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992115021
Publication number (International publication number):1993312085
Application date: May. 07, 1992
Publication date: Nov. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】 新たにセンサ等を設けることなく、機関回転数の変動情報のみを用いて悪路を検出することができる悪路検出装置を提供する。【構成】 ECUはクランク角120°CA間の平均回転数ωn を算出する(ステップ130)。そして、ECUは平均回転数変化量Δωn を算出し(ステップ140)、平均回転数変化量Δωn の平均偏差MDを算出する(ステップ150)。又、ECUは平均偏差MDの平均値MDAVE を算出し(ステップ160)、平均偏差MDの標準偏差SMDを算出する(ステップ170)。さらに、ECUは(MDAVE -3×SMD)≧0が成立するか否かを判別し(ステップ180)、すなわち、悪路走行であるか否かを判別する。又、ECUは平均偏差MDと判定値REFと比較し(ステップ190)、失火発生時には警告灯を点灯させる(ステップ200)。
Claim (excerpt):
内燃機関の所定期間毎の回転数を算出する回転数算出手段と、前記回転数算出手段による回転数信号に基づいて、各気筒の特定の行程における回転数の分布状態を推定する分布状態推定手段と、前記分布状態推定手段により推定された分布状態から、車両が悪路走行中か否かを判別をする悪路走行判別手段とを備えることを特徴とする悪路検出装置。
IPC (4):
F02D 45/00 314 ,  F02D 45/00 362 ,  F02D 45/00 ,  F02D 45/00 368
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平4-072450
  • 特開昭58-051243
  • 特開平1-210840
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