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J-GLOBAL ID:200903079787709517
回線保留方式
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997107649
Publication number (International publication number):1998304061
Application date: Apr. 24, 1997
Publication date: Nov. 13, 1998
Summary:
【要約】【課題】 保留要求者側からの保留要求によって通信状態が保留された場合においても被保留者側の回線が独占されること防ぐことができ、かつ、保留要求者側からの保留解除要求によって再度回線を捕捉すること。【解決手段】 クライアント10-1〜10-nとサーバ30との通信中にクライアントから保留要求が送出された場合、スイッチ21によって、保留要求が送出されたクライアントと接続された仮想回線22が保留状態に設定されるとともに、制御機構31によって、クライアントと接続されている仮想回線22と接続された実回線40が開放され、その後、クライアントから保留解除要求が送出された場合、スイッチ21によって、クライアントと接続された仮想回線22が使用状態に設定されるとともに、制御機構31によって、クライアントと接続された仮想回線22と仮想回線32とが実回線40を介して接続される構成とする。
Claim (excerpt):
情報の要求を行う複数の端末と、複数の第1の仮想回線を具備し、前記複数の端末からの情報要求に対して情報を供給するサーバと、前記複数の端末と接続される複数の第2の仮想回線と、前記端末と前記第2の仮想回線との接続を切り替える切替手段とを具備し、前記複数の端末と前記サーバとの回線接続を制御する交換手段と、前記第1の仮想回線と前記第2の仮想回線とを接続する複数の実回線とを有し、前記複数の端末と前記サーバとの間で通信動作及び通信の保留動作が行われる回線保留方式において、前記切替手段は、前記端末と前記サーバとの通信中に前記端末から保留要求が送出された場合に、該端末と接続された第2の仮想回線を保留状態に設定し、前記サーバは、前記端末との通信中に前記端末から保留要求が送出された場合に、該端末と接続されている第2の仮想回線と接続された実回線を開放させる制御手段を有することを特徴とする回線保留方式。
IPC (3):
H04M 3/42
, H04M 7/00
, H04Q 3/545
FI (3):
H04M 3/42 F
, H04M 7/00 A
, H04Q 3/545
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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局間共通線接続方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-099023
Applicant:日本電気エンジニアリング株式会社
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特開平3-036867
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情報通信サービスシステム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-055727
Applicant:富士通株式会社
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