Pat
J-GLOBAL ID：200903079791268053
消火栓装置及び流路切替機構
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
斎藤 侑 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001230679
Publication number (International publication number)：2002126119
Application date： Jan. 31, 2000
Publication date： May. 08, 2002
Summary：
【要約】【課題】 流路を切り換えを行うことができ、その流路切り換えの際に、弁体を挿入部によって移動させ、その挿入部を付勢する弾性体によって弁体を弁座に着座させることができ、弁体が、挿入部の着脱によって、第1弁座または第2弁座のいずれかに付勢される方向切換弁の流路切替機構を得る。【解決手段】 第1弁座と第2弁座とが対向して配置され、それらの間を移動自在に設けられた弁体と、該弁体を前記第2弁座に着座するように付勢する付勢手段とを備える方向切換弁があって、該方向切換弁の弁体を前記付勢手段に対向して押す流路接続挿入部と、前記方向切換弁に先端が係合される外部スライドと、該外部スライドから流路接続挿入部を押し上げる前記付勢手段より強い弾性体とを備える流路接続装置があり、この流路接続装置を前記方向切換弁に係合することで前記弁体が前記第2弁座から離間して前記第1弁座に着座するものとする。
Claim (excerpt)：
消火栓弁と、該消火栓の二次側に設けられ、先端部にノズルを有する消火用ホースと、該消火用ホースの一次側に設けられた方向切換弁とを備えた消火栓装置であって、前記方向切換弁は、放出点検装置が接続される流出口を有し、常時は前記消火栓弁から前記消火用ホースに流路形成しているとともに、前記放出点検装置を前記流出口に結合するときは、前記消火栓弁から前記放出点検装置に切り換えて流路形成しつつ、前記消火用ホース側を閉止することこと特徴とする消火栓装置。
IPC (3)：
A62C 35/68
, A62C 35/20
, F16K 11/044
A62C 35/68
, A62C 35/20
, F16K 11/044 Z
2E189EA01
, 2E189MA05
, 2E189MA07
, 3H067AA02
, 3H067CC35
, 3H067DD05
, 3H067DD12
, 3H067DD22
, 3H067EC25
, 3H067FF17
, 3H067GG13
