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J-GLOBAL ID:200903079793865377
眼圧計
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
日比谷 征彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992084751
Publication number (International publication number):1993245112
Application date: Mar. 07, 1992
Publication date: Sep. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】 眼圧計と他の検眼装置との複合化を容易にする。【構成】 流体軸N1に対称な位置に配設された光源1、1’と被検眼Eに至る光軸L1、L1’上には、ハーフミラー2、2’、レンズ3、3’が配設され、ハーフミラー2、2’の反射方向には光センサ4、4’がそれぞれ対に配設されている。また、流体軸N1上にはノズル5と保持部材6が配設され、保持部材6には窓部材7を有するシリンダ8が結合されている。シリンダ8内にはピストン9が嵌合され、ソレノイド10によって駆動されてシリンダ8内を移動し、空気を圧縮してノズル5から噴出する。また、シリンダ8には圧力センサ11が取り付けられている。更に、被検眼Eの視線方向にはレンズ12、CCD13を有するテレビカメラ14が配設され、テレビカメラ14には位置合わせマークMa、Ma' を有するテレビモニタ15が接続されている。
Claim (excerpt):
角膜に流体を吹き付けて変形させ、その変形を検出して眼圧を測定する眼圧計において、角膜に光束を投影する一対の投影光学系と、該投影光学系による角膜反射像を受光する一対の受光光学系とを流体軸に対称な斜め方向に配設し、これらの光学系を角膜変形検出手段とアライメント検出手段に兼用したことを特徴とする眼圧計。
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