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J-GLOBAL ID:200903079796389762

基幹系伝送装置における回線帯域管理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 後藤 洋介 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001142670
Publication number (International publication number):2002344446
Application date: May. 14, 2001
Publication date: Nov. 29, 2002
Summary:
【要約】【課題】 ユーザが使用する信号に対応した管理、制御が可能となる、基幹系伝送装置における回線帯域管理方法の提供。【解決手段】 基幹系伝送装置においてユーザに提供する物理的な回線の帯域を設定し、設定された回線の帯域を流れるデジタル信号を管理、制御するモードとしてフィックスドモード又はオートマチックモードを基幹系伝送装置に登録し、オートマチックモードが登録された場合は、設定された回線に対して実際に入力された入力デジタル信号の種別を自動的に認識して、入力デジタル信号の各々に対して所定の制御、管理を行う。なお、フィックスドモードが登録された場合は、管理、制御すべきデジタル信号を伝送速度別に固定的な管理、制御対象信号として基幹系伝送装置に登録し、設定された回線の帯域を流れるデジタル信号が管理、制御対象信号である場合に所定の制御、管理を行う。
Claim (excerpt):
基幹系伝送装置においてユーザーに提供する物理的な回線の帯域を設定するステップと、前記設定された回線の帯域を流れるデジタル信号を管理、制御するモードとして、フィックスドモード及びオートマチックモードの一方を前記基幹系伝送装置に登録モードとして登録するステップと、前記登録モードとして前記フィックスドモードを登録した場合は、管理、制御すべきデジタル信号を伝送速度別に固定的な管理、制御対象信号として前記基幹系伝送装置に登録するステップと、前記登録モードが前記フィックスドモードである場合は、前記設定された回線の帯域を流れるデジタル信号が前記管理、制御対象信号である場合に所定の制御、管理を行い、前記設定された回線の帯域を流れるデジタル信号が前記管理、制御対象信号以外のデジタル信号である場合には異常信号として制御、管理を行うステップと、前記登録モードがオートマチックモードである場合は、前記設定された回線に対して実際に入力された入力デジタル信号の種別を自動的に認識して、前記入力デジタル信号の各々に対して前記所定の制御、管理を行うステップとを有することを特徴とする、基幹系伝送装置における回線帯域管理方法。
F-Term (5):
5K030GA14 ,  5K030JA12 ,  5K030JL07 ,  5K030LC13 ,  5K030MA04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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