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J-GLOBAL ID：200903079801019375
超臨界状態の流体を用いて添加剤を眼科用製品に混入する方法
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
渡辺 望稔 (外1名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：1997540291
Publication number (International publication number)：2000516270
Application date： Aug. 08, 1997
Publication date： Dec. 05, 2000
Summary：
【要約】本方法は、眼科用製品および添加剤を含む反応器内に超臨界状態の流体を導入して、眼科用製品に添加剤を混入させるのに必要な時間、反応器内のこの流体を維持し、超臨界状態の流体を除去し、かつ添加剤が混入された眼科用製品を回収することからなる。本発明はホトクロミック物質の混入に適用できる。
Claim (excerpt)：
透明ポリマー基体からなる眼科用の完成品または半製品に添加剤を混入する方法において、 - 眼科用製品および混入すべき添加剤を含む反応器に超臨界状態の流体を導入し; - 反応器内の超臨界状態の流体を静的状態で所定時間維持して、眼科用製品のポリマー基体の所定の深さまで添加剤を混入させ; - 超臨界状態の流体を除去し;かつ - 添加剤が混入された眼科用製品を回収することからなることを特徴とする方法。
IPC (2)：
FI (2)：
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