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J-GLOBAL ID:200903079808372445
耐火物残厚測定方法およびその装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
明田 莞
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998275708
Publication number (International publication number):2000105204
Application date: Sep. 29, 1998
Publication date: Apr. 11, 2000
Summary:
【要約】【課題】 鉄皮の背後にある耐火物の損耗状況を把握することができる耐火物残厚測定方法およびその装置を提供することを目的とする。【解決手段】 照射した高速中性子が耐火物形成物質中の軽元素に衝突して減速し、弾性散乱して戻ってくる熱中性子と熱外中性子のうち、熱外中性子を黒鉛で減速して熱中性子とした後、弾性散乱して戻ってくる熱中性子とともに検出器で計数し、耐火物中の軽元素の量を求め、この軽元素の量と予め測定して求めておいた耐火物中の軽元素の量とを比較演算することによって、鉄皮の背後にある耐火物の損耗状況を把握する耐火物残厚測定方法である。
Claim (excerpt):
鉄皮の外表面から鉄皮を透して高速中性子を耐火物に照射して、鉄皮の背後にある耐火物残厚を測定する方法であって、照射した高速中性子が耐火物形成物質中の軽元素に衝突して減速し、弾性散乱して戻ってくる熱中性子と熱外中性子のうち、熱外中性子を黒鉛で減速して熱中性子とした後、弾性散乱して戻ってくる熱中性子とともに検出器で計数し、耐火物中の軽元素の量を求め、この軽元素の量と予め測定して求めておいた耐火物中の軽元素の量とを比較演算することによって、鉄皮の背後にある耐火物の損耗状況を把握することを特徴とする耐火物残厚測定方法。
IPC (6):
G01N 23/09
, F27D 21/00
, G01B 21/08
, G01T 1/29
, G01T 1/36
, G01T 3/00
FI (6):
G01N 23/09
, F27D 21/00 Q
, G01B 21/08
, G01T 1/29 D
, G01T 1/36 A
, G01T 3/00 H
F-Term (36):
2F069AA46
, 2F069AA68
, 2F069BB32
, 2F069BB40
, 2F069GG08
, 2G001AA04
, 2G001BA11
, 2G001BA14
, 2G001CA04
, 2G001DA01
, 2G001DA02
, 2G001DA06
, 2G001HA01
, 2G001KA03
, 2G001KA11
, 2G001LA03
, 2G001NA01
, 2G001NA03
, 2G001NA06
, 2G001NA07
, 2G001NA16
, 2G001NA17
, 2G001SA03
, 2G088EE29
, 2G088FF09
, 2G088GG05
, 2G088JJ01
, 2G088JJ40
, 2G088KK24
, 2G088LL28
, 2G088MM09
, 4K056AA06
, 4K056CA02
, 4K056FA10
, 4K056FA11
, 4K056FA19
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