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J-GLOBAL ID:200903079811730603
磁気共鳴イメージング装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003164581
Publication number (International publication number):2005000270
Application date: Jun. 10, 2003
Publication date: Jan. 06, 2005
Summary:
【課題】傾斜磁場電源の定格出力が小さいMRI装置であっても、過度状態での核スピンの振動を抑制したTRの短いSSFPパルスシーケンスを実施できるようにする。【解決手段】フリップ角α/2の高周波パルスと第1番目のフリップ角αの高周波パルスとの印加時間間隔をTR/2+ΔTとし、第1番目のフリップ角αの高周波パルスと第2番目のフリップ角αの高周波パルスとの印加時間間隔をTR+ΔTとし、第2番目のフリップ角αの高周波パルス以降は引き続き複数回印加されるフリップ角αの高周波パルスとの印加時間間隔をそれぞれTRとする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
フリップ角α/2の高周波パルスを印加した後、フリップ角αを持つ複数nの高周波パルスを交互に正負に極性を反転しながら短い繰返し時間TRで連続的に印加し、磁化が過度振動状態から定常状態自由歳差運動に達した後にエコー信号を取得して画像を得る磁気共鳴イメージング装置において、
第(i-1)番目のフリップ角αの高周波パルスと第i番目のフリップ角αの高周波パルスとの印加時間間隔をT(i) (ただし0番目の高周波パルスはフリップ角α/2の高周波パルスとする)
としたときに、特定のn(n≧2)番目のフリップ角αの高周波パルスの印加に対して、T(i)は
IPC (3):
A61B5/055
, G01R33/28
, G01R33/48
FI (4):
A61B5/05 311
, G01N24/08 510Y
, A61B5/05 390
, G01N24/02 Y
F-Term (12):
4C096AA01
, 4C096AB41
, 4C096AD06
, 4C096AD19
, 4C096AD24
, 4C096AD27
, 4C096BA05
, 4C096BA07
, 4C096BA20
, 4C096BA24
, 4C096BA41
, 4C096DA18
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