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J-GLOBAL ID:200903079815435592

光導波路系の作製方法およびそれを用いた光デバイス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995154697
Publication number (International publication number):1996320422
Application date: Jun. 21, 1995
Publication date: Dec. 03, 1996
Summary:
【要約】【目的】 光入射により自動的に導波路、屈折率分布もしくは光結合を形成する方法およびそれにより得られるデバイスを提供する。【構成】 光屈折率材料にその屈折率が変化する波長の光を照射するか、感光材料にその屈折率が変化するとともに材料が不溶化する波長の光を照射し、セルフフォーカス効果を利用して導波路、屈折率分布もしくは光結合を形成する。あるいは、複数個の光デバイスの間の全部または一部に、光屈折率材料を配置し、この光屈折率材料に1個または複数個の光デバイスからその屈折率が変化する波長の光を照射するか、複数個の光デバイスの間の全部または一部に、感光材料を配置し、この感光材料に1個または複数個の光デバイスからその屈折率が変化するとともに材料が不溶化する波長の光を照射し、導波路もしくは光結合を形成して、光デバイス間の光結合を行う。
Claim (excerpt):
光照射により屈折率が変化する光屈折率材料に、その屈折率が変化する波長の光を照射し、セルフフォーカシングを誘起しながら光導波路もしくは屈折率分布を形成することを特徴とする光導波路の作製方法。
IPC (6):
G02B 6/13 ,  C08K 5/00 KAJ ,  C08L101/00 LTB ,  G02B 6/12 ,  G02B 6/26 ,  G02B 6/42
FI (6):
G02B 6/12 M ,  C08K 5/00 KAJ ,  C08L101/00 LTB ,  G02B 6/26 ,  G02B 6/42 ,  G02B 6/12 N

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