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J-GLOBAL ID:200903079818064951
プリント基板加工装置における加工位置移動時のスピンドルの上昇端設定装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994082157
Publication number (International publication number):1995290399
Application date: Apr. 21, 1994
Publication date: Nov. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】プリント基板加工機において、加工位置移動時のスピンドルユニットの上昇端を自動的に設定し、加工効率を向上させる。【構成】スピンドルユニット10の移動量を検出するカウンタ19と、スピンドルユニット10とプレッシャフット14との間に配置され、スピンドルユニット10とプレッシャフット14との相対移動を検出するセンサ15と、加工位置を移動する際のワーク1とプレッシャフット14の間隙量を設定する設定回路20と、前記センサ15で、スピンドルユニット10とプレッシャフット14との相対移動を検出したとき、前記カウンタ19の出力と設定回路20の出力に基づいて、加工位置を移動する際のスピンドルユニット10の上昇端を算出する演算回路21とを設けた。
Claim (excerpt):
一端に、シリンダでプリント基板に向けて付勢されたプレッシャフットを、その軸方向に摺動可能に嵌合したスピンドルユニットを備え、プレッシャフットでプリント基板を押えて加工するようにしたプリント基板加工装置で、加工位置を移動する際のスピンドルユニットの上昇端を設定するための設定装置であって、スピンドルユニットの移動量を検出する検出手段と、スピンドルユニットとプレッシャフットとの間に配置され、スピンドルユニットとプレッシャフットとの相対移動を検出するセンサと、加工位置を移動するときのプリント基板とプレッシャフットの間隙量を設定する間隙設定手段と、前記センサで、スピンドルユニットとプレッシャフットとの相対移動を検出したとき、前記検出手段の出力と間隙設定手段の出力に基づいて、加工位置を移動するときのスピンドルユニットの上昇端を算出する演算手段とを設けたことを特徴とするプリント基板加工装置における加工位置移動時のスピンドルの上昇端設定装置。
IPC (5):
B26F 1/16
, B23B 41/00
, B23B 47/18
, B23B 47/28
, H05K 3/00
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