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J-GLOBAL ID:200903079818987790
眼科薬送達ビヒクルとしてのサブミクロン乳剤
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
富田 和子 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994507157
Publication number (International publication number):1996508975
Application date: Jan. 05, 1993
Publication date: Sep. 24, 1996
Summary:
【要約】第一の成分である油約0.5から50%、第二の成分である乳化剤約0.1から10%、非イオン界面活性剤約0.05から5%および水分を含み、平均液滴サイズがサブミクロンの範囲、つまり約0.5μm未満であり、好ましくは約0.1から0.3μmである水中油形サブミクロン乳剤の眼科薬送達ビヒクル。また、抗緑内障薬、ベータアドレナリン作動性遮断薬あるいはその他の自立神経系薬物、局所麻酔薬、ステロイド、非ステロイド系抗炎症薬、抗生物質、抗真菌薬、抗ウイルス薬あるいはこれらの組み合わせなどの薬物と上述のビヒクルを含有する局所投与用製剤組成物。このようなビヒクルあるいは組成物の、投与の際の剌激を緩和し、薬物の生物学的利用能を向上させる、患者の目への投与方法。
Claim (excerpt):
第一の成分である油約0.5から50%と、第二の成分である乳化剤約0.1から10%と、非イオン界面活性剤約0.05から5%と、水分とを含み、平均液滴サイズが0.05から0.5μmの範囲である水中油形サブミクロン乳剤の眼科薬送達ビヒクル。
Patent cited by the Patent: