Pat

J-GLOBAL ID：200903079819694118

分析用試料燃焼装置及び分析用試料燃焼装置における不活性ガス,酸素含有ガス供給制御方法並びに試料燃焼装置を有する分析システム

Inventor： 木谷 哲太郎 ,  林 則夫 ,  金子 敏男
Applicant, Patent owner： 三菱化学株式会社
Agent (1)： 真田 有
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998233343
Publication number (International publication number)：2000065699
Application date： Aug. 19, 1998
Publication date： Mar. 03, 2000
Summary：

【要約】【課題】 試料を燃焼して二酸化硫黄を含む被分析ガスを生成する分析用試料燃焼装置において、被分析ガス中の酸素ガスの割合が変化するのを防ぐことができるような構成とすることにより、分析装置の出力の変動を防止できるようにする。【解決手段】 分析用試料導入部61及び不活性ガス導入部62Aに連なる第1反応部62と、第1反応部62に隣接し酸素含有ガス導入部63Bに連なり、第1反応部62からの試料ガスを燃焼させる第2反応部63と、上記第1反応部62及び第2反応部63を加熱するための加熱部7とを有し、しかも、第2反応部63へ供給している酸素含有ガスの一部を第1反応部62へ供給しうる酸素含有ガス供給切替手段10を設けるように構成する。

Claim (excerpt)：

分析用試料導入部及び不活性ガス導入部に連なる第1反応部と、該第1反応部に隣接し酸素含有ガス導入部に連なり、該第1反応部からの試料ガスを燃焼させる第2反応部と、上記第1反応部及び第2反応部を加熱するための加熱部とを有し、しかも、該第2反応部へ供給している酸素含有ガスの一部を該第1反応部へ供給しうる酸素含有ガス供給切替手段を設けたことを特徴とする、分析用試料燃焼装置。

IPC (3)：

G01N 1/22 ,  G01N 21/64 ,  G01N 31/12

FI (3)：

G01N 1/22 T ,  G01N 21/64 Z ,  G01N 31/12 A

F-Term (24)：

2G042AA01 ,  2G042BA08 ,  2G042BB12 ,  2G042BD15 ,  2G042CB06 ,  2G042DA03 ,  2G042DA04 ,  2G042DA05 ,  2G042EA05 ,  2G042GA01 ,  2G042GA03 ,  2G042HA05 ,  2G043AA01 ,  2G043BA11 ,  2G043CA05 ,  2G043EA01 ,  2G043GA07 ,  2G043GA14 ,  2G043GB07 ,  2G043GB09 ,  2G043GB18 ,  2G043KA03 ,  2G043KA05 ,  2G043LA01