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J-GLOBAL ID:200903079823180617

化粧品及び皮膚科学的調製物中の、不安定な化粧品活性化合物及び成分を保護するためのフラボノイドの使用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小田島 平吉
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996518257
Publication number (International publication number):1998510523
Application date: Dec. 12, 1995
Publication date: Oct. 13, 1998
Summary:
【要約】本発明は、特に化粧品又は皮膚科学的調製物中における、敏感で、不安定な化粧品又は皮膚科学的活性化合物又は成分を安定化させるための、a) フラボノイドからなる群からの1もしくは複数の化合物の、又はb) ケイ皮酸誘導体からなる群から選ばれる1もしくは複数の化合物と組み合わせた、フラボノイドからなる群から選ばれる1もしくは複数の化合物を含んでなる活性化合物組み合わせ物の、c) 適当なら、イミダゾール誘導体からなる群からの1もしくは複数の化合物を添加し、そして/又はd) 適当なら、抗酸化剤又は金属キレート化剤又は類似物質からなる群からの1もしくは複数の化合物を添加した、使用に関する。
Claim (excerpt):
敏感で、不安定な化粧品又は皮膚科学的活性化合物又は成分、特に - ビタミンA、C及びE及びそれらの誘導体 - チオール及びチオール含有アミノ酸及びペプチド - ユビキノン及びその誘導体 - ケイ皮酸エステル及びジベンゾイルメタンからなる群からのUVフィルターを安定化させるための、a) フラボノイドからなる群からの1もしくは複数の化合物の、又はb) ケイ皮酸誘導体からなる群から選ばれる1もしくは複数の化合物と組み合わせた、フラボノイドからなる群から選ばれる1もしくは複数の化合物を含んでなる活性化合物組み合わせ物の、c) 適当なら、イミダゾール誘導体からなる群からの1もしくは複数の化合物の更なる使用を伴った、そして/又はd) 適当なら、抗酸化剤又は金属キレート化剤又は類似物質からなる群からの1もしくは複数の化合物の更なる使用を伴った、使用。
IPC (6):
A61K 7/48 ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/06 ,  A61K 7/42 ,  A61K 7/025 ,  C07D311/30
FI (8):
A61K 7/48 ,  A61K 7/00 K ,  A61K 7/00 C ,  A61K 7/00 F ,  A61K 7/06 ,  A61K 7/42 ,  A61K 7/025 ,  C07D311/30

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