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J-GLOBAL ID:200903079823280875
廃棄物最終処分場の有害物質除去方法
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996162246
Publication number (International publication number):1998005714
Application date: Jun. 24, 1996
Publication date: Jan. 13, 1998
Summary:
【要約】【課題】 廃棄物最終処分場の有害物質を効率よく除去する。【解決手段】 雨水14の流入を防止する状態において、埋め立てた廃棄物12に散水し、浸出水20を引き抜く。浸出水20中の有害物質を従来法により除去し、有害物質を除去した処理水24は、散水用水21として循環使用する。この方法では、比較的少量のほぼ一定量の浸出水20を処理すればよいので、効率よく有害物質を除去できる。
Claim (excerpt):
一般廃棄物や産業廃棄物を埋め立てた廃棄物最終処分場の有害物質除去方法であって、前記廃棄物最終処分場への雨水の流入を防止する状態において、埋め立てた廃棄物に散水して、廃棄物より浸出した浸出水を引き抜き、引き抜いた浸出水に、生物処理や凝集沈殿処理や砂濾過や活性炭吸着などの浸出水処理を施して、浸出水中の有害物質を除去し、有害物質を除去した処理水は循環返送して前記廃棄物に散水することを特徴とする廃棄物最終処分場の有害物質除去方法。
IPC (2):
B09B 1/00 ZAB
, A62D 3/00
FI (2):
B09B 1/00 ZAB A
, A62D 3/00
Patent cited by the Patent:
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