Pat
J-GLOBAL ID:200903079833317920

熱可塑性微粒子の不融化方法、およびそれを用いた活性炭の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小林 英一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995025079
Publication number (International publication number):1996217435
Application date: Feb. 14, 1995
Publication date: Aug. 27, 1996
Summary:
【要約】【目的】 活性炭の製造に用いられる熱可塑性微粒子の不融化において、生産性良く、粒子の溶融による粒子相互の融着を防止し、熱可塑性微粒子の迅速かつ均一な不融化を可能にする不融化方法、および活性炭の製造方法の提供。【構成】 熱可塑性微粒子の不融化において、平均粒径1〜100μm の熱可塑性微粒子に、該熱可塑性微粒子の平均粒径以上の平均粒径を有する媒体粒子を添加し、流動条件下に振動を付加しながら、熱可塑性微粒子を酸化性ガスと接触させる。また、得られた不融化微粒子を造粒し、その後賦活化し活性炭を製造する。
Claim (excerpt):
熱可塑性微粒子の不融化方法において、平均粒径1〜 100μmの熱可塑性微粒子に、該熱可塑性微粒子の平均粒径以上の平均粒径を有する媒体粒子を添加し、流動条件下に振動を付加しながら、前記熱可塑性微粒子を酸化性ガスと接触させて酸化処理を行うことを特徴とする熱可塑性微粒子の不融化方法。
IPC (2):
C01B 31/08 ,  C10C 3/02
FI (2):
C01B 31/08 A ,  C10C 3/02 A

Return to Previous Page