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J-GLOBAL ID:200903079839465620

太陽電池モジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998285027
Publication number (International publication number):2000114569
Application date: Oct. 07, 1998
Publication date: Apr. 21, 2000
Summary:
【要約】【課題】 ガラスに直接薄膜太陽電池が形成された基板一体型薄膜太陽電池モジュールにおいて、大型化した際にも、ガラス板などの透明パネルを厚くしたり、強化ガラスを使用することなしに強度を確保でき、かつ信頼性の高い太陽電池モジュールを提供する。【解決手段】 ガラスに直接形成された薄膜太陽電池素子と、充填材と、裏板とを順次積層してなる太陽電池パネルを含む太陽電池モジュールであって、前記裏板は略平面の裏板と平面でない裏板材とが真空ラミネート法を用い接着材より接着され、接触部と、略平面の裏板から離れた非接触部とを備える太陽電池モジュール構成とする。また、平面ではない裏板材の周囲を折り上げて、素子端部を保護することでフレームも省略することが可能となる。
Claim (excerpt):
透明絶縁基板に直接形成された薄膜太陽電池素子(11)と、充填材(12)と、裏板(13)とを順次積層してなる太陽電池パネル(10)を含む太陽電池モジュール(1)であって、前記裏板(12)は略平面の裏板(13a)と平面でない裏板材(13b)とが接着材(14)より接着され接触部(21)と、略平面の裏板(13a)から離れた非接触部(22)とを備えて形成されていることを特徴とする太陽電池モジュール。
F-Term (9):
5F051BA03 ,  5F051BA12 ,  5F051BA18 ,  5F051EA01 ,  5F051EA18 ,  5F051GA03 ,  5F051JA02 ,  5F051JA04 ,  5F051JA05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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