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J-GLOBAL ID:200903079841934424

気液接触膜装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 福島 祥人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998143200
Publication number (International publication number):1999333284
Application date: May. 25, 1998
Publication date: Dec. 07, 1999
Summary:
【要約】【課題】 膜モジュールの気体流路内に液滴の凝縮が生じることを防止可能な気液接触膜装置を提供する。【解決手段】 オゾン水製造装置では、純水6が気液分離タンク2を通り電解槽1に供給される。電解槽1は純水6を電解処理し、オゾンガスをガス溶解膜モジュール4に送り出す。ガス分離膜モジュール4には純水6が供給され、スパイラル状の膜を介して気液接触操作が行なわれ、オゾン水7が生成される。純水6のガス溶解膜モジュール4への管路中には液体温度センサ9が設けられ、オゾンガス15のガス溶解膜モジュール4への管路中にはヒータ8が設けられている。制御部10は液体温度センサ9により純水6の温度を検知し、ヒータ8を駆動し、オゾンガス15の温度が純水6の温度よりも常に高く維持する。
Claim (excerpt):
透過膜で仕切られた一方の流路および他方の流路を有する膜モジュールの前記一方の流路に、液体を導く液体管路が接続され、前記他方の流路に、気体を導く気体管路が接続された気液接触膜装置であって、前記膜モジュールの前記他方の流路に供給される気体の温度が前記膜モジュールの前記一方の流路に供給される液体の温度よりも高くなるように前記液体管路を通る液体または前記気体管路を通る気体の温度を調整する温度調整手段を備えたことを特徴とする気液接触膜装置。
IPC (5):
B01J 10/00 ,  B01F 1/00 ,  C01B 13/10 ,  G05D 23/00 ,  B01D 63/10
FI (5):
B01J 10/00 Z ,  B01F 1/00 A ,  C01B 13/10 D ,  G05D 23/00 A ,  B01D 63/10

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