Pat
J-GLOBAL ID:200903079849894812
携帯電話装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995330178
Publication number (International publication number):1997172476
Application date: Dec. 19, 1995
Publication date: Jun. 30, 1997
Summary:
【要約】【課題】キー操作をせずに自動的に誤作動防止モードを解除でき、かつバッグ,鞄等に入れているとき、手を入れて取り出すまでの僅かの間誤作動防止モードの解除を遅らせることのできる。【解決手段】タッチセンサ2a〜2bは、携帯電話装置の所定部分に分散して設けられ、人体との接触を検出し検出信号12a〜12bを出力する。タッチセンサ出力判定手段3は、検出信号を出力するタッチセンサが所定数に達したとき、携帯電話装置が手で握られていると判定し誤作動防止モード解除要求信号13を出力する。タイマ4は、誤作動防止モード解除要求信号を受信して起動し所定時間を計数したとき誤作動防止モード解除要求タイマ出力信号14を誤作動防止モード設定手段1に出力する。誤作動防止モード設定手段1は、誤作動防止モード解除要求タイマ出力信号を受信して誤作動防止モードの設定を解除する。
Claim (excerpt):
偶発的に他の物品または人体の一部が接触することにより操作キーが押下され誤作動してしまうことを防止する誤作動防止モードの設定を行う誤作動防止モード設定手段を備えた携帯電話装置において、前記携帯電話装置の所定部分を手で握ることにより前記誤作動防止モードを自動的に解除できる誤作動防止モード解除手段を備えたことを特徴とする携帯電話装置。
IPC (2):
FI (2):
H04M 1/02 C
, H04B 7/26 S
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page