Pat
J-GLOBAL ID:200903079860345979
間葉系幹細胞の効率的保存または調製方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004215222
Publication number (International publication number):2006034118
Application date: Jul. 23, 2004
Publication date: Feb. 09, 2006
Summary:
【課題】 間葉系幹細胞の細胞ソースからの回収のために:1)まず患者より採取した細胞ソースを安定に生存性を保持させる;2)さらに保存後、フィコールやパーコールなど医薬品として未承認の試薬を用いることなく、目的の間葉系幹細胞を迅速、安定に回収する手法の確立すること。【解決手段】 そこで我々は細胞ソースの保存方法として種々検討を重ねた結果、より高い濃度での抗凝固剤の使用、およびこの高濃度の抗凝固剤を添加した保存後の細胞ソースに単純に遠心による洗浄する操作を加えた全骨髄細胞を培養することにより、長期間の保存後でも効率的に間葉系幹細胞の回収が可能であることを見出した。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
間葉系幹細胞の調製方法であって、
(a)間葉系幹細胞を含む細胞ソースを取得すること、
(b)該細胞ソースを抗凝固剤と混合すること、および
(c)(b)の混合物から間葉系幹細胞を分離すること
を含む方法。
IPC (4):
C12N 5/06
, A61K 35/12
, A61K 35/28
, A61L 27/00
FI (5):
C12N5/00 E
, A61K35/12
, A61K35/28
, A61L27/00 G
, A61L27/00 V
F-Term (64):
4B065AA90X
, 4B065AC20
, 4B065BA22
, 4B065BD12
, 4B065BD22
, 4B065BD38
, 4B065BD40
, 4B065BD42
, 4B065CA44
, 4C081AB03
, 4C081AB05
, 4C081AB11
, 4C081AB18
, 4C081AB31
, 4C081BA12
, 4C081BA13
, 4C081BA16
, 4C081BC01
, 4C081CA171
, 4C081CC01
, 4C081CD091
, 4C081CD121
, 4C081CD34
, 4C081CF031
, 4C081CF161
, 4C081DA01
, 4C081DA02
, 4C081DA03
, 4C081DA04
, 4C081DA11
, 4C081DB02
, 4C081DB04
, 4C081DB06
, 4C081DC14
, 4C081EA02
, 4C081EA06
, 4C081EA11
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087AA03
, 4C087BB34
, 4C087BB43
, 4C087BB44
, 4C087BB64
, 4C087CA04
, 4C087DA03
, 4C087DA11
, 4C087DA14
, 4C087MA13
, 4C087MA17
, 4C087MA22
, 4C087MA23
, 4C087MA31
, 4C087MA32
, 4C087MA35
, 4C087MA37
, 4C087MA41
, 4C087MA43
, 4C087MA52
, 4C087MA59
, 4C087MA63
, 4C087MA66
, 4C087MA67
, 4C087NA14
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
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