スペクトラム拡散通信方法及び装置

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：京本直樹 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996316658
Publication number (International publication number)：1997214404
Application date： Nov. 27, 1996
Publication date： Aug. 15, 1997
Summary：

【要約】【課題】回線劣化を考慮し回線容量を均等にし、周波数選択性フェージング等で影響を受けたとしても、周波数ダイバーシティ効果を高める信頼性の高い通信を可能とする。【解決手段】チャネルごとに異なるホッピング系列によってホッピング周波数を変化させて多重化する周波数ホッピング方式を用いた符号分割多元接続通信システムの基地局1と移動局2との間において、上り回線と下り回線とで同一の周波数帯を用い、割り当てるホッピング周波数の数、及び/又は1データシンボル当たりのホップ数を上り回線と下り回線で回線品質により変化させ、異なったホッピング周波数を用いて上り回線と下り回線を多重化し送受信を行うことによって通信する手段を有する。

Claim (excerpt)：

周波数ホッピング変調によるスペクトラム拡散通信方法において、対向する通信局間の上り回線及び下り回線の回線品質の差を検出し、ホッピング周波数の数又は1データシンボル当たりのホップ数の少なくとも一方を前記回線品質の差に応じて変化させることを特徴とするスペクトラム拡散通信方法。

IPC (4)：

H04B 1/713 , H04B 1/04 , H04B 7/12 , H04B 7/26

FI (4)：

H04J 13/00 E , H04B 1/04 Z , H04B 7/12 , H04B 7/26 C

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (8)

スペクトル拡散通信方式
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-016532 Applicant：富士通株式会社
特開昭64-086638
特開平4-334222

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