Pat
J-GLOBAL ID:200903079881120241
光導波路モジュール及びその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997004097
Publication number (International publication number):1998213717
Application date: Jan. 13, 1997
Publication date: Aug. 11, 1998
Summary:
【要約】【課題】 長期間の使用が可能な光導波路モジュール及びその製造方法を提供する。【解決手段】 光ファイバテープFTを固定する際に、第1接着剤8と第2接着剤10を用い、それぞれの接着剤8及び10を別々に硬化させる。第1接着剤8の表面は略平坦となり、その熱膨張及び収縮の影響を低減することができ、第2接着剤10は特に上下方向の応力の影響を低減することができる。
Claim (excerpt):
光導波路モジュールにおいて、V溝を有する第1領域、及び、前記V溝の端部に連続する凹部を有する第2領域を備えた第1部材と、前記V溝内に配置された第1部分、及び、前記第1部分に連続し、被覆を有するとともに、前記凹部内に配置された第2部分を有する光ファイバと、前記第1領域の少なくとも一部に当接した第2部材と、前記第1領域上の、前記第2部分と前記第2部材との間の領域の表面が、略平坦となるように、前記第1領域上に塗布された第1接着剤と、前記第2領域上に塗布された第2接着剤と、前記光ファイバに光学的に結合した光導波路と、を備えることを特徴とする光導波路モジュール。
Return to Previous Page