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J-GLOBAL ID:200903079885578625

ビューファインダおよびそれを用いたビデオカメラ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993333852
Publication number (International publication number):1995193735
Application date: Dec. 27, 1993
Publication date: Jul. 28, 1995
Summary:
【要約】【構成】 発光素子12の小領域発光部14から広い立体角に放射された光は、集光レンズ15により平行に近く指向性の狭い光に変換され、高分子分散液晶パネル16に入射する。液晶パネル16は映像信号に応じて、集光レンズ15からの出射光を変調して画像を表示する。表示画像は拡大レンズ105により拡大される。観察者は接眼リング106の位置を可変してピントあわせを行う。ビューファインダを使用しないときは取り付けホルダー17の位置を動かせて、発光素子12と集光レンズ15とを近接させる。【効果】 光源の大きさが小さく、また液晶パネルの光利用率が高いため、光源の消費電力が従来の蛍光灯ライトボックスを用いるビューファインダに比較して小さくなる。また、集光レンズ15と発光素子12とを近接させて、収納できるため、ビューファインダの体積および全長を短くできる。
Claim (excerpt):
光発生手段と、前記光発生手段から放射される光を略平行光に変換する集光手段と、前記集光手段からの出射光を変調し、光学像を形成する光変調手段とを具備し、前記集光手段と光発生手段との距離を可変可能に構成したことを特徴とするビューファインダ。
IPC (4):
H04N 5/225 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1333 ,  G03B 13/06

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