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J-GLOBAL ID:200903079891221135
開放気孔を有する多孔質材料の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小田 富士雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001159514
Publication number (International publication number):2002356706
Application date: May. 28, 2001
Publication date: Dec. 13, 2002
Summary:
【要約】【目的】 従来の焼結法に代えて、秒単位の短い時間で、かつ、非常に安価に製造できる燃焼合成法を採用した開放気孔を有する無機系多孔質材料の製造方法を提供すること。【構成】 開放気孔を有する無機系多孔質材料の製造方法なくとも次の(1)〜(3)の工程を有する。(1)原料として、発熱反応により金属間化合物を形成し得る複数種の金属粉末を用い、この複数種の金属粉末を混合する工程、(2)前記工程で得られた複数種の金属の粉末の混合物を所定の形状に加圧成形する工程、(3)前記工程で得られた成形体の一部に着火して、燃焼合成反応を起こさせる工程。
Claim (excerpt):
少なくとも次の(1)〜(3)の製造工程を含むことを特徴とする開放気孔を有する無機系多孔質材料の製造方法。(1)原料として、発熱反応により金属間化合物を形成し得る複数種の金属粉末を用い、この複数種の金属粉末を混合する工程、(2)前記工程で得られた複数種の金属の粉末の混合物を所定の形状に加圧成形する工程、(3)前記工程で得られた成形体の一部に着火して、燃焼合成反応を起こさせる工程。
IPC (2):
B22F 3/11
, C04B 38/00 304
FI (2):
B22F 3/11
, C04B 38/00 304 Z
F-Term (11):
4G019GA02
, 4G019GA04
, 4K018AA06
, 4K018AA08
, 4K018AA10
, 4K018AA15
, 4K018AA19
, 4K018BC12
, 4K018CA01
, 4K018DA12
, 4K018KA22
Patent cited by the Patent: