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J-GLOBAL ID:200903079893222120
無線電話装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992001234
Publication number (International publication number):1993183619
Application date: Jan. 08, 1992
Publication date: Jul. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 特定の番号を1度だけ所定の時間以上押すだけで、あらかじめ登録しておいた番号に電話をかけるワンタッチ・ダイヤル機能を呼び出すことのできる無線電話装置を提供する。【構成】 ワンタッチ・ダイヤルを記憶しておく電話番号記憶部9と、ダイヤル・キーが押されている間計数を続け、所定の時間の経過後、ワンタッチ・ダイヤル要求信号を発するタイマ回路を備える。
Claim (excerpt):
無線電話サービス網における基地局と無線通信が可能な機能を有し、発呼先の電話番号、短縮ダイヤル番号を入力するダイヤル・キー入力部と、前記ダイヤル・キーから入力された短縮ダイヤルをユーザの指示に従って記憶する短縮ダイヤル記憶部と、前記ダイヤル・キーから入力された番号を一時的に記憶するメモリ部と、着信の際は通話に入ることを、発信の際は無線電話サービス網に対して上記メモリ部または上記短縮ダイヤル記憶部に記憶されている番号で発呼することを指示する制御キーと、キーが押されている間計数を続け、所定の時間が経過すると制御信号を発するタイマ回路とを備え、発呼の際、ダイヤル・キーが短く押された場合、通常のダイヤル・キーが入力されたものとみなし、入力された数字列を記憶しておいて、制御キーが押されると同時にこの番号に発呼し、ダイヤル・キーが所定の時間よりも長く押された場合は、入力された番号に対応した短縮ダイヤル記憶部に記憶している電話番号を読み出して、その電話番号で発呼するようにした無線電話装置。
IPC (5):
H04M 1/27
, H04B 7/26 109
, H04M 1/00
, H04M 1/274
, H04M 1/56
Patent cited by the Patent:
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