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J-GLOBAL ID:200903079896427220

音響再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 脇 篤夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992146774
Publication number (International publication number):1993314634
Application date: May. 14, 1992
Publication date: Nov. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 チェンジャシステムによるディスク交換のための再生演奏の中断時間を短縮又は解消する。【構成】 複数の記録媒体(ディスク)を収納し選択的にローディングする記録媒体交換手段によってローディングされたディスクから、データ読出手段によって読出されたデータを記憶手段に保持し、これを読み出して再生音響信号として出力する音響再生装置において、ディスクのリードアウト後(F104)、記憶手段からの再生データ読出動作を継続されている間にディスク交換動作を実行する (F105〜F102) 。
Claim (excerpt):
複数の記録媒体を収納し選択的にローディングすることのできる記録媒体交換手段と、ローディングされた記録媒体からデータを読み出すデータ読出手段と、前記データ読出手段によって読み出されたデータ保持する記憶手段と、前記記憶手段から読み出されたデータを再生音響信号として出力する再生信号処理手段と、前記記録媒体交換手段、前記データ読出手段及び前記記憶手段の動作を制御する制御手段とを有する音響再生装置において、前記制御手段は、ローディングされている記録媒体の再生中においてリードアウトが検出されたら、前記記憶手段からの再生データ読出動作を前記記憶手段内に蓄積された再生データが終了するまで継続させたまま、当該記録媒体をアンローディングさせ、他の記録媒体をローディングさせて再生動作を開始する制御を実行することができるように構成されていることを特徴とする音響再生装置。
IPC (3):
G11B 19/02 ,  G11B 17/26 ,  G11B 20/10 321

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