Pat
J-GLOBAL ID:200903079899644388
細胞培養用担体、細胞培養用治具および細胞培養方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
綿貫 隆夫
, 堀米 和春
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005044814
Publication number (International publication number):2006223273
Application date: Feb. 21, 2005
Publication date: Aug. 31, 2006
Summary:
【課題】 細胞を容易に分離可能な細胞培養用担体を提供する。【解決手段】 本発明に係る細胞培養用担体は、気相成長法による炭素繊維であって、底の無いカップ形状をなす炭素網層が積層し、該積層した炭素網層の端面が表面に露出しているカーボンナノチューブと、樹脂との混合材料が焼成され、樹脂が炭化されたカーボン複合体からなり、該カーボン複合体の表面が表面処理されて、表面に前記カーボンナノチューブの一部が露出されてなることを特徴とする。【選択図】 図6
Claim (excerpt):
気相成長法による炭素繊維であって、底の無いカップ形状をなす炭素網層が積層し、該積層した炭素網層の端面が表面に露出しているカーボンナノチューブと、樹脂との混合材料が焼成され、樹脂が炭化されたカーボン複合体からなり、該カーボン複合体の表面が表面処理されて、表面に前記カーボンナノチューブの一部が露出されてなることを特徴とする細胞培養用担体。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (11):
4B029AA21
, 4B029BB11
, 4B029CC02
, 4B029CC10
, 4B065AA94X
, 4B065BB01
, 4B065BC03
, 4B065BC07
, 4B065BC41
, 4B065BC42
, 4B065CA46
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
細胞培養用担体および細胞培養方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-336089
Applicant:株式会社GSIクレオス
Return to Previous Page