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J-GLOBAL ID:200903079910274598
メタン発酵における臭気低減方法、及び該方法のための装置。
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松波 祥文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005123399
Publication number (International publication number):2006297293
Application date: Apr. 21, 2005
Publication date: Nov. 02, 2006
Summary:
【課題】悪臭の原因となる硫黄乃至窒素を含む化合物の発生を低減した、メタン発酵における臭気低減方法、及び該方法のための装置を開発する。【解決手段】 有機性廃棄物のメタン発酵において、(a)メタン発酵槽からの消化液中の悪臭成分は、ガス浄化装置を通したガスと合流させ、メタン発酵槽に戻し、発酵槽内の消化液と浄化ガスが混合されることにより、低減されること(b)消化液の、悪臭成分が低減したのち、消化液を出荷することを特徴とするメタン発酵における臭気低減方法である。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
有機性廃棄物のメタン発酵において、
(a)メタン発酵槽からの消化液中の悪臭成分は、ガス浄化装置を通したガスと合流させ、メタン発酵槽に戻し、発酵槽内の消化液と浄化ガスが混合されることにより、低減されること
(b)消化液の、悪臭成分が低減したのち、消化液を出荷すること
を特徴とするメタン発酵における臭気低減方法。
IPC (3):
C02F 11/04
, C05F 17/00
, C10L 3/10
FI (3):
C02F11/04 A
, C05F17/00
, C10L3/00 B
F-Term (15):
4D059AA01
, 4D059BA15
, 4D059BA17
, 4D059BA22
, 4D059BA48
, 4D059BK01
, 4D059DA55
, 4D059DA63
, 4H061AA02
, 4H061CC36
, 4H061CC37
, 4H061CC38
, 4H061CC55
, 4H061GG50
, 4H061HH42
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
有機性廃棄物の処理方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-155017
Applicant:川崎重工業株式会社
Cited by examiner (1)
-
メタン発酵処理方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-308354
Applicant:富士電機ホールディングス株式会社
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