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J-GLOBAL ID:200903079916610522

パルスカスケードラマンレーザ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤村 元彦
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2007558206
Publication number (International publication number):2008532323
Application date: Mar. 01, 2006
Publication date: Aug. 14, 2008
Summary:
パルスカスケードラマンレーザ(10)は、ソース波長を中心とする光学スペクトルを有するパルス光(104)を生成するパルス光源(102)を含んでいる。非線形ラマン変換ファイバ(106)はパルス光源(102)に結合されている。パルス光(104)は非線形ラマン変換ファイバ(106)を進行してソース波長におけるソースパワーはカスケード誘導ラマン効果過程によってソース波長よりも長い出力波長を有する出力信号(108)のパワー出力に変換され、よってソースパワーの殆どは非線形ラマン変換ファイバ(106)を通る単一の経路において最下位のストークス次数のパワーに変換される。
Claim (excerpt):
ソース波長を中心とした光学スペクトルを有するパルス光を発生するパルス光源と、 前記パルス光源に結合した非線形ラマン変換ファイバと、を含むパルスカスケードラマンレーザであって、 前記パルス光は前記非線形ラマン変換ファイバを通過し、カスケード誘導ラマン効果過程によって前記ソース波長におけるソースパワーは前記ソース波長よりも長い出力波長を中心とする出力パワーに変換され、よって前記非線形ラマン変換ファイバを通る単一経路において殆どの前記ソースパワーが最後のストークス次数のパワー出力に変換されることを特徴とするラマンレーザ。
IPC (1):
H01S 3/30
FI (1):
H01S3/30
F-Term (3):
5F172AE17 ,  5F172AG03 ,  5F172AM08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭56-148360
Article cited by the Patent:
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