Pat
J-GLOBAL ID:200903079921460660
放射性物質の貯蔵設備
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
曾我 道照 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998093154
Publication number (International publication number):1999295490
Application date: Apr. 06, 1998
Publication date: Oct. 29, 1999
Summary:
【要約】【課題】 使用済燃料等の乾式貯蔵設備において、除熱性能を維持し且つ建設コストの上昇を最小限に押さえて貯蔵容量を増大する。【解決手段】 乾式貯蔵設備20は、空気排出口31及びこれに連通した煙突状排風路27を中央に配置し、これらに連通し地表面下に形成される貯蔵チャンバ29と大気中に開口した空気取入口35及び通風路33を対称的に両側に配設して構成されている。そして、着脱自在の遮蔽蓋37を備えた貯蔵チャンバ29の天井床をそれぞれ跨いで門型走行クレーン39が地上に配設されている。
Claim (excerpt):
床上に載置した、放射性物質を収納する収納容器を、空気取入口から空気を導入して冷却し、冷却に供された空気を排気口から排出するようにし、前記収納容器の設備内への出し入れを天井床上面に設置した走行クレーンを利用して、前記天井床に設けられた開口を通して行う、放射性物質の収納設備において、前記空気取り入れ口を前記走行クレーンの走行方向に複数設け、隣り合う前記空気取り入れ口の間に前記空気排出口を配置し、前記空気取入口と前記空気排出口の間に前記クレーンを設置した放射性物質の貯蔵設備。
IPC (2):
G21F 9/36 531
, G21F 9/36 541
FI (2):
G21F 9/36 531 B
, G21F 9/36 541 A
Return to Previous Page