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J-GLOBAL ID:200903079921600314

バッテリ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 勇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993232468
Publication number (International publication number):1995065869
Application date: Aug. 25, 1993
Publication date: Mar. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】 充電用ケーブルの発熱による充電効率の低下を抑制すると共に、車両内部における熱風や水素ガス等の滞留を防止する。【構成】 車体外壁部に車体側プラグ11及び車両外部から外気を導入するファン16を装備した充電/送風用ボックス10を設けると共に、充電/送風用ボックス10とバッテリ用ボックス2のバッテリ7側との間に、送風用チューブ14を連通接続し、送風用チューブ14内部に充電用ケーブルC9,C10を挿通し、バッテリ用温度センサ13またはケーブル用温度センサ15による検出温度が所定温度以上となった時にファン16を駆動する。更に、バッテリ用ボックス2のバッテリ3側に配設した排気口19と車体外壁部に形成した排気用開口部20との間に、排気用チューブ21を連通接続する。
Claim (excerpt):
軸方向一端部にバッテリ側プラグを備えた充電用ケーブルの軸方向他端部が接続されたバッテリと、該バッテリを収納したバッテリ用ボックスと、該バッテリ用ボックスの内部に冷却風を供給する送風機とを具備し、所定の充電器が当該充電器付属の充電側プラグを介して前記バッテリ側プラグに着脱自在に接続されるバッテリ装置において、前記バッテリ用ボックスから離間した箇所に、前記バッテリ側プラグ及び前記送風機を装備した充電/送風用ボックスを設置し、前記バッテリ用ボックスと前記充電/送風用ボックスとを、送風用配管を介して連通接続すると共に、該送風用配管の内部に、前記バッテリと前記バッテリ側プラグとの間に接続された前記充電用ケーブルを挿通し、前記バッテリ用ボックスに、排気用配管を連通接続したことを特徴とするバッテリ装置。
IPC (3):
H01M 10/50 ,  H05K 7/20 ,  H02P 7/00

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